2022/1/20不定期更新に変更します

FX-08miniのネジを変えてみた(チタン編)

Planex FX-08mini

試聴曲はいつも通りの曲で比較します。

試聴曲

試聴した曲はこの2曲。

Diana Krall – When I Look In Your Eyes」から

Let’s Fall In Love

こちらはステレオのハイレゾ96KHz/24bitのFLACファイルです。

Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」から

Time To Say Goodbye (Con Te Partiro)

こちらはCDをリッピングしたステレオのFLACファイルです。

プレイヤーはMarantz NA-11S1で再生します。

音の変化

標準のネジから黄銅製のネジに交換した時よりも、黄銅製のネジからチタン製のネジに交換した時の方が分かりやすい変化でした。

一聴して、やや音が太いというか厚みがあるのがわかる。

少し音が硬いが、明瞭で力強い。

反響音はあって一見ライブに聴こえるが、音がタイトになって声や楽器の倍音が少ない。

このあと、標準のネジに差し替えてみましたが、やはり倍音は標準のネジの方が自然に出ていました。もちろん他の機器との調整の兼ね合いもあるので、環境によっては多少変わるかもしれません。カチッとした力強い音が好みならチタン製のネジにしてもいいかもしれませんね。

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ネジを変えることで調整する幅が広がることが分かって面白い実験でした。

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