CB-1DBとGTX Wall Plateの比較
左CB-1DBと右GTX Wall Plateはいずれも重量感のあるコンセントベースですが、CB-1DBの方が表面積が広くフラットで、GTX Wall Plateは厚みがあり、形状が複雑です。
CB-1DBは比較的コンセントやコンセントカバーとの経常的な相性は出にくいですが、設置スペースが必要なので、我が家のシアタールームのように2つ並べて設置すると取り付けられないことがあります。GTX Wall PlateはCB-1DBよりは一回り小さく、前述の通りコンセントカバーは経常的な相性が出ます。
取り付け
取り外したCB-1DBの代わりにGTX Wall Plateを2本の長いネジで取り付けます。ネジの取り付け部分は深く彫り込まれているので、一般的な家庭向けのコンセント固定ネジで届きます。CB-1DBだと少し長めにしないと届かないこともあるかも?
コンセントを元通り固定して、コンセントカバー取り付けます。オリジナルのGTX-D NCF(R)は黒なのでオリジナルの構成ならオールブラックで統一感が出ますね。
電源ケーブルも元通り接続して構成は以下のように変わりました。ケーブルを挿してコンセントプレートを付けるとコンセントの色は気にならないですね。
- コンセント:FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- コンセントベース:FURUTECH GTX Wall Plate
- コンセントカバー:FURUTECH 105.1 NCF
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
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