見た目の印象と似ている音
オーディオルーム、シアタールームで使っているFURUTECH 105-D NCFを購入時に、検討をしていた後継上位モデルのFURUTECH 106-D NCFを購入してみました。
FURUTECH 106-D NCFの購入~ステンレスベースとNCF~
ステンレスとNCF 我が家のオーディオシステムやシアターシステムには数多くのNCF素材を使ったアクセサリがあり、背景が沈み込んだ黒のようになる静寂感が好んで使っています。 NCFを使ったアクセサリは、最初は電源ケーブルのプラグFURUTEC...
105-D NCFと106-D NCFはいずれもカーボンとNCF含有材が使われていて似ているものの、105-D NCFは金属プレートなどが使われていない一方で、106-D NCFは非磁性ステンレスプレートをベースにしているのが大きな違いとなっています。
下位モデルのFURUTECH 104-Dを試したときに、金属的な響きが少し気になったこともあり、ステンレスベースのコンセントカバーに対する懸念がありますが、NCFとの組み合わせでどんな仕上がりになっているでしょうか。
オーディオルームのメイン壁コンセント
2020年5月時点でのオーディオルームのメイン壁コンセントは以下のような構成になっています。
- コンセント:FURUTECH GTX-D NCF(R) ※Acoustic Revive Custom
- コンセントベース:Acoustic Revive CB-1DB
- コンセントカバー:FURUTECH 105-D NCF
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
2口あるコンセントには、1本はプレーヤープリメインアンプに電力を供給しているアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Q、もう1本はAcoustic Revive RPC-1が接続されています。
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