2022/1/20不定期更新に変更します

フレッツテレビが新4K/8K衛星放送に対応するってよ!~専用ユニット追加で右旋は12月、左旋は来夏提供開始~

ストリーミング/VODサービス

フレッツテレビのメリット

私の場合はすでにフレッツテレビに加入していて、以下のようなメリットがあったためケーブルテレビから移行した経緯があります。

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映画録画の安心感

以前はよくWOWOWを録画していましたが、せっかく録画した映画がブロックノイズが入り視聴できない場合があります。いざ番組を録画しようと思ったとき、局側の設備などの放送障害以外に、その日の天候が影響するのです。

急な夕立や台風のような嵐、突然の大雪などがあると、パラボラアンテナに適切なレベルの電波が入らなくなり、録画ができているか不安になることから、以前は天候が悪かった日は録画したデータを早送りで確認したりしていましたが、局側に問題が発生しない限りそういった心配がフレッツテレビにはありません。

生放送の電波障害

私の趣味の1つにF1の視聴があります。現在ではDAZNなどの選択肢も広がってはいますが、画質やリアルタイム性などを考えるとまだ衛星放送の方が視聴に適しています。

元々海外からの電波を受信するものなので、映像が乱れることは度々ありますが、過去パラボラアンテナを使って受信していた際には、突然の激しい雷雨などによって、受信が不安定になって生放送を見ることができないことがたびたび発生していました。

私の場合このチャンネルの契約はF1生放送のためだけに契約しているので、1レース見ることができないだけで、月額利用料の半分くらいは無駄になったことになります。さすがにそんな残念な事態は避けたいところです。

しかしフレッツテレビなら、家庭用のパラボラアンテナより、大きくて高性能なアンテナで受信してくれますし、日本側の天候がよほどひどくない限り影響は受けません。

パススルー対応

ケーブルテレビのSTB経由だと、テレビなどに搭載されているB-CASカードやC-CASカードでは視聴できず、専用のCASカードが必要になる場合がほとんどです。実際ケーブルテレビを契約していたときは、CS放送はケーブルテレビ専用CASカードを使う必要がありました。

これだと各部屋にSTBを設置しなくてはいけませんし、部屋の数だけSTBのレンタル費用がかかり、コストがかさみます。普段使っているCASカードとテレビやレコーダーをそのまま使えるパススルー放送への対応は、結果的に余計な機器が増えずに済みますし、その分コストも下がりますしとても便利です。

仮にフレッツテレビから別のパススルー対応サービスに乗り換えても、カードの契約を変更する必要はありませんし、フレッツテレビをやめて通常の地上波放送とパラボラアンテナ環境へ移行しても、カードの内容はそのまま使えます。こういった汎用性は結構重要なポイントです。

専用アダプターの価格次第

今回は専用アダプタを内蔵したONUは提供されないようで、専用アダプターを別途設置する必要性がありますが、新4K/8K衛星放送対応の専用チューナーを購入する場合と比べて、どの程度割安な料金に設定されるのか気になるところです。

左旋のチャンネルの利用開始が遅れることと、専用アダプターの月額利用料がどの程度になるのかによって、おそらく4~5万円位しそうな専用チューナーを購入する方がいいのか、検討が必要になりそうですね。

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