2024/10/19不定期ですが更新を再開します

ファイナルファンタジーの名曲をオカリナで聞く

オーディオ

ご紹介するのはこのCDです。

Final Fantasy: An Ocarina Odyssey

私は好みは人それぞれで、作品の好みが異なる他人のレビューはあてにならないと思っているので、あまり作品のレビューをするのは好きではなく、とても珍しいことですが、このCDは日本語の紹介を見たことがないので、紹介してみることにしました。

私にとってファイナルファンタジードラゴンクエストの曲というのはノスタルジックな音楽の一つと書きましたが、さらに輪をかけて郷愁の想いを強くさせてくれるのがこの「Final Fantasy: An Ocarina Odyssey」というCDです。
オーディオ ネットワークオーディオ Final Fantasy An Ocarina Odyssey ゲームミュージック

曲目

1 Village of Dali(Final Fantasy IX)
2 Melodies of Life(Final Fantasy IX)
3 Tifa’s Theme(Final Fantasy VII)
4 Theme of Love(Final Fantasy IV)
5 Aboard the Hilda Garde(Final Fantasy IX)
6 Rydia(Final Fantasy IV)
7 The Dawn Warriors(Final Fantasy V)
8 Suteki Da Ne(Final Fantasy X)
9 Chocobo Themes(Final Fantasy VII)
10 The Day Will Come(Final Fantasy V)
11 Royal Palace(Final Fantasy V)
12 Aerith’s Theme(Final Fantasy VII)
13 Eyes On Me(Final Fantasy VIII)
14 Village of Dali Accompaniment(Final Fantasy IX)
15 Melodies of Life Accompaniment(Final Fantasy IX)
16 Tifa’s Theme Accompaniment(Final Fantasy VII)
17 Theme of Love Accompaniment(Final Fantasy IV)
18 Aboard the Hilda Garde Accompaniment(Final Fantasy IX)
19 Rydia Accompaniment(Final Fantasy IV)
20 The Dawn Warriors Accompaniment(Final Fantasy V)
21 Suteki Da Ne Accompaniment(Final Fantasy X)
22 Chocobo Themes Accompaniment(Final Fantasy VII)
23 The Day Will Come Accompaniment(Final Fantasy V)
24 Royal Palace Accompaniment(Final Fantasy V)
25 Aerith’s Theme Accompaniment(Final Fantasy VII)
26 Eyes On Me Accompaniment(Final Fantasy VIII)

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演奏:St. Louis Ocarina Trio
Heather Scott, Ocarina
Dennis Yeh, Violin
Lan Sin Lim, Piano

曲目は全26曲になっていますが、ファイナルファンタジーの名曲の中からオカリナに合うものが13曲ピックアップされているようで、前半は3人で演奏していますが、後半は前半の曲目をそのままにオカリナが一歩引いたようなカラオケに近い曲になっています。ですから実質13曲になります。

オカリナの音色との相乗効果

オカリナの音色はなぜか物悲しく聞こえて哀愁を誘い、好きな方もたくさんいらっしゃると思いますが、その音色と自身のノスタルジックな記憶が結びついた曲と重なると相乗効果は大きく、10代の多感な時期だったときの感情や記憶が蘇って激しく脳みそを揺さぶられます。

このCDは2010年発売のようですが、日本で発売されていないようです。私もこのCDの存在を2011年に知って、Amazon経由で購入しようとしましたが、いつも品切れになってしまって、入手できたのは2012年5月と入手するまでに1年ほどかかったと思います。

今はAmazon経由でも輸入CDの取り扱いが増えて、選択肢も増えていますので、ゲームミュージックに興味のない方にオススメはしませんが、ファイナルファンタジーとオカリナの音色が好きな方は一味違った雰囲気を楽しめますので、是非一度聞いてみてください。

Her-

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