第1フェーズ:コンセントの設置
こうして1cm弱、上部のコンセントの穴を拡張して、下部のコンセントベースCB-1DBが収まるように調節して、C型金具と長いネジで固定し、コンセントGTX-D NFC(R)とケーブルを接続します。
2つを接続しているケーブルはオヤイデ EE/F-S 2.0ですが、片方のコンセントを先に固定してしまうと、もう一方のコンセントがケーブルが硬くて取り付けるのが難しくなるので、先にコンセントを2つケーブルと接続します。
コンセントをコンセントベースに短いネジを上下に2本ずつ使って固定します。
中央のネジ穴にカバーCFRP-1Fをネジで固定して完成です。
写真ではカバーがやや水平になってませんが、最後に水平器を使って水平を図って固定してました。
いよいよ第2フェーズへ
第2フェーズですが、コンセント(副)①と②の位置は、コンセント(副)①はラックの裏、コンセント(副)②はテレビの裏と1mほど高さが違います。
コンセント(副)②は元来スイッチングハブ用に用意した壁コンセントでしたが、ラックレイアウトの変更や4Kテレビの導入によって、テレビ用になっています。コンセント(副)①と②の壁コンセントを第1フェーズで取り外したJ-1 PROJECT 純正セットとオヤイデ純正セットに交換します。
少し記事が長くなったので、次回へ続きます。
2017年壁コンセントの交換:第2フェーズ~2011年以来の電源改革~
いよいよ第2フェーズへ GTX-D NFC(R)を壁コンセントとして使用することを決め、壁コンセントの交換工事を計画し、工事を始めましたが、第1フェーズでは事前のシミュレーションが足りず、コンセントベースが大きすぎて、コンセント(主)①と②...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント