現在の壁コンセントの構成
壁コンセントをFURUTECH GTX-D NCF(R)にするとして、まだいくつか考えなくてはいけない部分があります。コンセントカバーとコンセントベースです。
現在のAV機器用に使われている壁コンセントは以下のとおりです。
- コンセント(主)①:上の写真左上
- 壁コンセント:THE J-1 PROJECT JPCK2-15R
- 壁コンセントベース:THE J-1 PROJECT POBK-1
- 壁コンセントカバー:THE J-1 PROJECT J1C15UL
- コンセント(主)②:上の写真左下
- 壁コンセント:オヤイデ R-1 Beryllium
- 壁コンセントベース&カバー:オヤイデ WPC-Z
- コンセント(副)①:上の写真右上
- 壁コンセント:オヤイデ R-1 Beryllium
- 壁コンセントカバー:THE J-1 PROJECT J1C15UL
- コンセント(副)②:下の写真(コンセント(副)①の真上にある)
- 壁コンセント:THE J-1 PROJECT JPCK2-15
- 壁コンセントカバー:FURUTECH 102-D
- コンセント(プロジェクタ):下の写真
- 壁コンセント:オヤイデ R-1 Beryllium
- 壁コンセントベース:Chikuma 75CP-712
- 壁コンセントカバー:THE J-1 PROJECT J1C15UL
今回最後に出てきたプロジェクタのコンセントは、もう使われていないので、一切いじらない予定ですが、1つ課題として残っているのは、コンセント(主)①と②のコンセントカバーとベースです。
コンセントカバーとベース
ほとんどのコンセントベースやカバーは、他社のものでも使えますが、時々大きさが微妙にあわないものがあったりするので、困ることがあります。特にFURUTECHの壁コンセントは少し大きめです。
現在使っている自分のコンセント類の中で、純正の組み合わせ以外で、組み合わせとして成立しているのは以下のとおりです。
- オヤイデのコンセント+THE J-1 PROJECTのカバー
- THE J-1 PROJECTのコンセント+FURUTECHのカバー
- PS AUDIOのコンセント+FURUTECHのカバー
コンセント本体は、RTP-6 absoluteに使われている色違いのGTX-D NCF(R)を貸し出し(というかほぼ導入前提)で試聴させていただくことになりましたが、上記のカバーとベースの問題を確認していたところ、これなら入るので使ってみてくださいと送って頂いたのが、Acoustic Revive コンセントベースCB-1DBとコンセントカバーCFRP-1Fです。
CB-1DBとCFRP-1Fの仕様を確認していきましょう。
GTX-D NCF(R)の仕様については以前の記事をご覧ください。
FURUTECH NCFコンセント GTX-D NCF(R)を試してみたい
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