2024/10/19不定期ですが更新を再開します

自作電源ケーブルの交換(3)EE/F-2.6TripleCの設置作業と試聴

Acoustic Revive

3つのタップ

タップは3つに分かれていて、以下のようになっています。

  • CHIKUMA Complete-4 II:アンプ類などの主要機器
  • CHIKUMA DMT-230B:アナログ電源、レコーダー類
  • KRIPTON PB-200:ゲーム機:録画用USB HDDなど

これらを各コンセントから以下のように接続します。

THE J-1 PROJECT JPCK2-15R+J1C15UL+POBK-1 
⇒ P-004-EE/F-2.6-TripleC-C-004 ⇒ CHIKUMA Complete-4 II
⇒ Helicon S600
OYAIDE R1 Belilium+WPC-Z
⇒ DENON POA-A1HD

ホームシアター ネットワークオーディオ OYAIDE PEE-F/S2.0 ACOUSTIC REVIVE アコリバ Power Reference 電源ケーブル EE/F-2.6 TripleC PC-TripleC レビュー 比較 試聴
OYAIDE R1 Belilium+THE J-1 PROJECT J1C15UL
⇒ P-037-EE/F-2.6-TripleC-C-037 ⇒ CHIKUMA DMT-230B
P-029-EE/F-2.6-TripleC-C-029 KRIPTON PB-200

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今回ケーブルはラックのレイアウト変更を見込んで、長めに1mで作りましたが、各コンセントからタップまでに必要なケーブルの長さは、

CHIKUMA Complete-4 II:30cm
CHIKUMA DMT-230B:50cm
KRIPTON PB-200:70cm

といったところで、1mのケーブルでは現状は余るので遠回りさせながら配線する必要がなりますが、ラック裏のスペースは、60cm×30cmくらいのスペースで、配線が非常に混雑しているので、基本的に片手しかスペースには入りません。

単線の太くて硬い電源ケーブルを狭いスペースで曲げる作業をしながら配線するのは厳しい状況ですし、かといって曲げた状態だと、他のケーブルに引っかかって中に入っていかないので、配線は非常に面倒です。

事前に形を整えてからラック裏へ入れて配線する方がまだマシなので事前に良くシミュレートしておく必要があります。またループ状にしてアンテナのように作用しないように、ケーブルは基本的にS字に曲げ手配線することにしました。

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