問題はバックアップ
NASは常時複数台稼働しており、データのバックアップ先となっているNASはQNAP TS-119とIODATA 挑戦者 RockDiskNext CL2-005LDになります。
TS-119は発熱対策のため、内蔵HDDはWestern Digital WD Blue WD10JPVX(1.0TB)という2.5インチHDDが搭載されていますが、これではバックアップ先として容量が不足してしまいます。
RockDiskNextなら、内蔵HDDの容量は2TBだったと思うので何とかなりますが、DLNAサーバーとしては機能していないので、ダイニングで使っているM-CR611では再生ができませんので、M-CR611でのDSD音源の再生を考えるのであればどちらも適しません。
…となると、以前シアタールームでバックアップNASとして、常時待機させてあったIODATA RockDisk for Audio HLS-C2.0HFを復帰させてバックアップとするか…。それともTS-119のHDDを換装して、2TB以上に対応させるか。
まぁ選択肢はいろいろありますが、DELA自体の容量もいずれ不足するのは目に見えていますので、早く容量の多いHDDを搭載したモデルか、大容量のSSDを搭載したモデルが出てくれることを祈ります。
急場しのぎとしては、一度バックアップを取ってからDELAのHDDのモードをスパニングかストライピングに変更する処理で対応するしかないでしょうね。 IODATA fidata HFAS1-H40が手に入れば併用して使うことができれば理想的ですが高価ですし、Soundgenic HDL-RA3HG/Eが安ければバックアップとして運用する手もあります。
一番手軽なのはTS-119のHDD入れ替えかなぁ…。できればバックアップとか復元とか時間をとられるのでやりたくありませんが…。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント