交換
そのXLR-absolute-FMは現在どこにあるかというと、NA-11S1を撤去した際に、4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーPioneer UDP-LX800のアナログ出力端子へ接続してあります。
以前NA-11S1を使っていた際の名残というか、AVプリアンプ側はそのままにNA-11S1をオーディオルームへ移動した際に暫定で残したままだったものです。
シアタールームでは映画などの映像コンテンツやゲームが主流で、ステレオオーディオを聴くことはほとんどありませんが、UDP-LX800は4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーとしては音もよいのが気に入って購入しましたので、ケーブルがあるなら聞くことができる環境を残しておくことにしたのです。
このUDP-LX800からXLR-absolute-FMを取り外しXLR-1.0TripleC-FMに交換します。
取り外したXLR-absolute-FMをX1とPMA-SX1に接続します。
PMA-SX1側は、前回のXLR-1.0TripleC-FMの時と同じく、X1の仕様である2番HOTに合わせて、PMA-SX1のバランス入力端子のディップスイッチをINVERTED(反転)にしたままです・
XLR-absolute-FMはXLR-1.0TripleC-FMに比べてケーブルも柔らかいですが、前回ラック内レイアウトを変更したことで、ケーブルの配線にも無理がなくなっていて、ゆったりと接続することができています。
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