軽くテスト
まず、実際に普通のLANケーブルからチェックしてみます。ランプが点灯してチェックが始まりました。一応使えるようです。
ランプが1つずつ点灯してチェックしていきます。上から順番に
「1→2→3→4→5→6→7→8→1→2→3→…」
と繰り返しチェックされる仕組みになっています。
クロスケーブルを接続してチェックしてみると、子機側が
「3→6→1→4→5→2→7→8→3→6→1…」
と点灯して、クロスケーブルのチェックも正常に出来ていることが確認できました。
いつ壊れるかは分かりませんが300円でチェックできるならまぁ文句はありません。きっと中を開けたら半田付けとかひどいんだろうけど…。
DENON-LINKケーブルのチェック
そして次にDENON-LINKケーブル AK-DL1をチェックしてみます。
どこかで結線が普通のLANケーブルと違うという話を聞いたことがあるような気がしますが、ランプの表示を確認してみると、ストレートケーブルとして認識されていて、親機子機ともに
「1→2→3→4→5→6→7→8→1→2→3→…」
と表示されているのが確認できました。結線的にはストレートケーブルなのかな?実際分解してみないと、より線のペアリングがどのようにされているのかまでは分かりませんが、この長さならLANケーブルとして使っても使えてしまうのかもしれませんね。気が向いたらネットワークオーディオ用として試聴してみようか?
もし分解してもよさそうなDENON-LINKケーブル、どこかに落ちてないかな…?オークションとかで出てきたら購入して分解してみようかな…?
(2018/5追記)
DVD-A1XVA付属のDENON-LINKケーブルには「CAT.5 Patch cable 4STP 26AWG Stranded」と書かれているそうなので、普通のLANケーブルみたいですね。
Her-
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