私のNASに保存されているファイルのツリー構造
以前、昔の話を書いたときに少し触れたことがありますが、私が音源をファイル管理をするようになった2000年ころから、以下のようなツリー構造でデータの管理をしています。
音楽ファイルライブラリ構築(2)2008年~
ロスレスオーディオライブラリの構築 2000年ころから作ってきたmp3を主体とした数十万曲の音楽ライブラリですが、2006年に本格的なオーディオ機器を導入してからは、徐々にその活躍の場を失っていきます。 ユニバーサルプレーヤDENON DV...
ツリー構造と書式
まずフォルダを大きなカテゴリとしていくつかに分けます。
- JPOP:主に国内のCD
- 洋楽:国外(アジア以外)のCD
- Classic:クラシック音楽
- SoundTrack:映画、アニメ、ゲームなどのサウンドトラック
- Easy Listening:ヒーリング系の音楽(imageやfeel、自然の音など)
- Learning:教材用CDなど
- ドラマCD:数枚しかないけど…
そしてJPOPはALBUMとSINGLEにフォルダを分け、アルバムでもシングルでも一つのCD単位でフォルダを作成します。書式は「アーティスト名 – アルバム(シングル)名」となります。
例) Norah Jones – Come Away With Me
そしてそのアルバム名のフォルダの中に、コーデック毎のフォルダを作成してあります。
そして、WAV、FLACフォルダに共通して、ディスクが複数枚ある場合はDISCごとにフォルダを作って音源を保存します。
ファイル名はフォルダ名にアーティスト名とアルバム(シングル)名を記載済みなので、シンプルに「曲番号(2桁) 曲名.拡張子」となっています。
また、オムニバス形式のアルバムなどの場合は、ファイル形式を「曲番号(2桁) アーティスト名 – 曲名.拡張子」としてあります。
コメント