USB&LANターミネーター
パソコン周辺アクセサリは、オーディオ用途として提供されているわけではないので、チューニングの難しさを実感しますね。
この他にDELAモニター評価機には導入直後から、Acoustic Revive USBターミネータ RUT-1とLANターミネータ RLT-1が、導入後から装着されています。
DELA N1Aにノイズフィルターをテスト(1)4種のノイズフィルタによる比較
ノイズフィルターによる対策 DELAモニター評価機について、モニター期間が終わるまでは、内部を改造するのはやめておきますが、とりあえず素の状態では冷たい生気のない音なので、このままで使うのは難しい。外側からできる改善を試みて、電源ケーブルと...
一度リセット
内部の改造を始めて、SATAケーブルの交換を試みた際に、オーディオ用の線材でSATAケーブルを製作してくれるところがないか探していたんですが、あるところから試作品をお借りすることができそうなので、ここで一度DELAの改造をリセットしてからその試作品を聞いてみたいと思いました。
と言うわけでここまで投入したアクセサリ類を一度取り払って、標準の状態に戻すことにしました。D2052制振合金ワッシャー、パワーノイズフィルターElfidelity AXF-94ULTRA、USBターミネータ RUT-1とLANターミネータ RLT-1は取り外しました。
音はやはりややテンションを失い、ボケたような印象になりますし、このまま使い続けるつもりはありません。いろいろなアクセサリを投入する以前に土台となる内部配線をもう少し底上げしてから、また取り外したアクセサリを取捨選択して搭載してみたいと思います。
DELA改造(7)内部配線の試作ケーブルのレンタル
DELA内部配線 これまで、DELAモニター評価機を導入直後にAcoustic Revive USBターミネータ RUT-1やLANターミネータ RLT-1などを投入し、モニター期間が終わってからはDELAの改造として、長尾製作所 D205...
Her-
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コメント
Herさん、こんにちは。
ご無沙汰しとります。
NASやハブは音の支配力のある機器ですので手の入れ甲斐がある一方で泥沼にもハマりがち。って私がそうなのですが(°▽°)
経験則ですが、土台の部分、シャシーと電源が肝と捉えております。
Herさんの良くご存知なあのNASもリケースするだけで性格がコロッと変わっちゃうなんて事も(^-^)
ボードもですが、インシュレーターを入れると何故音が変わるのでしょう?その理由を考えるとダイレクトに原因を突いた方が手っ取り早かったりします。
アナログを聴きだすとネットワークプレーヤーの利点欠点が良く見えるようになりますよ(^ω^)
おいけさん、コメントありがとうございます。
オーディオグレードで作った内部配線の試作品をお借りしたので
それを試してみようと思っています。