RLT-1とRUT-1の併用
RUT-1には、音の柔らかさに特徴があり、RLT-1には、音の広がりが顕著でした。併用するとどのような変化が起こるでしょうか。
2つのアイテムを使用していなかったときに比べて、音が柔らかくふわっと大きく広がります。RLT-1単体では高音にささくれ感がありましたが、かなり減り、これまでずっと感じていた硬い音から一転、柔らかく広がる音で空間が満たされます。2つを併用したときには2つの効果がうまく融合しているように感じられました。
空きポートにキャップ
DELAにはLAN端子が2つと、USB端子が外側に4つ、内部に2つあり、内部の1つはフロントへ延伸されているので、合計で5つのUSB端子があります。LAN端子はLANケーブルとRLT-1でフタをすることができていますが、USB端子は5つの内4つが空いたままです。
このままでは飛び込みノイズは入り放題なので、悪あがきとして自作したUSBキャップを取り付けます。
作り方は市販のUSB端子キャップに電磁波吸収素材のシールと、制振素材のシールを重ねて貼るだけというシンプルなものですが、個人的にはわずかですが効果があると思います。
HDMI、LAN端子保護キャップに振動対策と電磁波対策
空きポートを見ると… 最近のホームシアターで使われるAVアンプを中心とした機器はとにかく機能が豊富で、端子も使い切れないほどついています。私その空きポートを見て、アナログ端子なんてなくなればいいのに…と思ってしまいます。 空きポートを見ると...
本体のフタをあけて、内部の2つのUSB端子の内、上を向いて開きっぱなしになっているUSB端子にキャップをとりつけます。本当はシールドしたいんですけどね。
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