D10の特徴
- DELAのリファレンスCDドライブ国内30台限定販売
- 5面アルミ削り出し筐体
- Blu-ray Diskにも対応した高性能静音ドライブを採用
- TAOC 製専用3点支持インシュレーター
D100の特徴
- D10のデザインを継承しつつ、2面にアルミを採用した専用筐体
- Blu-ray Diskにも対応した高性能静音ドライブを採用
- 4点支持インシュレーター
DELA D100/D10の仕様
それぞれの仕様は以下の通りです。
\ | D100 | D10 |
型番 | D100-B-J | D10-X-J |
カラー | シルバー | |
筐体 | 2面アルミ削り出し | 5面アルミ削り出し |
サイズ | W215 x H61 x D271mm | |
重量★ | 3.5kg | 4.0kg |
対応ディスク | BD/DVD/CD ※BD/DVDはデータディスク、CDはCD-DAディスクの読み出しのみサポート | |
表示部 | 電源インジケータ・ステータスインジケータ | |
内部基板 | 専用設計 | |
入出力端子 | USB3.0 タイプA x 1(TO DEVICE端子)/タイプB x 1(TO HOST端子) | |
付属品 | クイックスタートガイド・USB 3.0ケーブル・ACアダプタ | |
電源 | DC12V(48W ACアダプタ付属) | |
希望小売価格(税抜) | 70,000円 | 230,000円(記念モデル/30台限定) |
対応機種 | DELA N1シリーズ、Windows 10(x86ベース、Fall Creaters Update)、Mac OS(High Seria) |
★一般の光ディスクドライブ製品は1.2kg以下程度
データは変わらないのに音は変わるのか?
この価格差を説明できるとすれば、やはり筐体とインシュレータとそれにに伴う重量の違いでしょうか。D100が2面アルミ削り出しに対して、D10は5面アルミ削り出しとなっています。ノイズ対策という意味では5面アルミ削り出しの方が有利でしょう。
これだけ物量をつぎ込んだリッピングドライブというものは、私も使うのは初めてです。D10やD100でリッピングしても、デジタルデータの理屈では変わらないと思うんですが、オーディオ的には変わるだろうなと思う部分もあります。
どれくらい音が変わるのか、いや大して変わらないのか、それを実際に試してみたいと思います。
国内限定30台のDELA D10の開封、ドライブはPioneer製?PureReadは?
限定30台の重み 最近よくオフ会などでお世話になっているNyansさんが、高級リッピングドライブメルコシンクレッツ DELA D10を手放すというので、その中古でも入手困難なD10を私が引き取ることになり、先日届きました。 あまりリッピング...
Her-
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コメント
中々良い物を手に入れましたね。
あと、給電環境を整えればかなり改善しますよ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
「これはとてもいいものだ…」そんな台詞を思い出します。
いろいろ試している最中ではありますが、これを入手する機会をいただいたことを感謝しています。
電源、ケーブル、その他試行錯誤してみるつもりです。