ゲーム
ゲーム機はPlaystation4 Proで、ゲームはFinalFantasyXIV 蒼天のイシュガルドです。
ネットワークオーディオでもそうでしたが、音に厚みが出ています。低音の厚みがもたらす迫力があり、ドルビーサラウンドによるオブジェクト指向の音場に密度を加えて、ゲームの世界観をより壮大に演出してくれます。サラウンドの空間表現がやや狭くなるが、迫ってくる感じ、包まれる感じは演出としてはいい感じです。
音とは関係ありませんが、何故か映像の色調がいつもより濃く感じられます、何で？
Blu-ray再生
プレーヤーはPanasonic DMP-UB900です。試聴したのは、スターウォーズ エピソード3(Blu-ray)です。
![スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐 [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51j0iMez5AL._SL160_.jpg)
スターウォーズ エピソード3冒頭の戦闘機2機が戦艦の間をすり抜けながら飛んでいくシーン、Blu-rayのアップコンバートの映像ですが、主人公が宇宙空間を飛行機で飛びながら、大型の戦艦と飛び交うビームやミサイルの間をすり抜けながら飛んでいきます。
starwars.comHP(http://www.starwars.com/)より引用
戦闘機が戦艦に近寄った際も低音が増えますが、わかりやすいのは戦闘機を降りて戦うシーンで、ライトセーバー同士の激しくぶつかる音がより弾けるような音に聞こえます。やはりこちらも映像の色が濃くなったような印象を受けます。何で？
音がタイトになっていたのは…
AV8802Aの下にいれていたときよりは、バランスがいいように感じますが…、少し高音がソリッドになりすぎている気がするので、天板に装着しているSOUNDMAGIC STB-1を緩めてみたところ、音が柔らかくなったので、天板を押さえつけすぎていて音が締まりすぎていたようです。
POA-A1HDの足からD-RENを何度もつけはずしができる状況でもないので、しばらく様子を見てみようと思います。
Her-
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