裏を返すと加工の仕方はかなり異なり、Acoustic Reviveのものは大きくくり貫かれていて、中にはシールが貼られていますね。
実際にコンセントを仮ハメ
手元にオヤイデのコンセントがあったので仮にはめ込んでみますが、FURUTECHのコンセントカバーの余っているネジを使って取り付けてみると、中央のネジは綺麗にハマります。
加工はよくできていて、裏面もコンセントの固定プレートがスッキリ収まり、無駄なくフィットしているのが分かります。
くり貫き方が最小限となっているため、イレギュラーな固定プレートの場合はハマらない可能性もありますが、UL規格に沿ったものならおそらくほとんどのコンセントに適合するとは思います。
掘り出し物が見つかるかもしれない
オーディオアクセサリに限らず物の原価はゼロ円です。野菜や果実と同様に地球上に転がっている鉱石や石油、のような天然素材を拾い集め、その素材を工業製品として使える質と量を高めて、その作業にかかる労力に見合った金額を払っているにすぎません。
個人出品とメーカーの販売している品の間には、厳密にいえば素材の純度が異なるとか、サポートを得られないとか、メーカーのように大きな責任や利益がのっていないとか、様々な理由はありますが、個人レベルで出品している商品には、ブランド物と違いかなり安価に販売することができるメリットがあります。
思わぬ掘り出し物が見つかることもあると思いますので試してみるのもいいかなと思います。
Her-
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