とある休日午後の風景～茶房 絵李花～客観的データの重要性

新橋演舞場の目の前にある茶房絵李花～Cafe Erica～です。

食事の後の眠気が襲ってくる時間帯でしたが、我々が入ったときには女性客の団体さんが1組いただけで、大型連休ということもあり、その後も静かな空気が漂う居心地の良いカフェでした。

アイスコーヒーとアイスミルクティーをいただきながら、その知人と話題はいろいろありましたが、家族のことや、空き家となっている実家の話、仕事の話や簡単な人生相談…。

知人は研究者ですが、オーディオには興味はあってもアクセサリには興味がありません。オーディオ雑誌を持っていて見せたりして話す間に出た感想は…。

「オーディオの評価ってもっと客観的な計測データの結果があったらいいのになぁ」

その知人の感想にドキッとしつつも、この業界の特殊性みたいなものを考えると「う゛ーん…」と唸らざるを得ず、昔見たドキュメンタリー映画を思い出しました。

Paramount

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各メーカーごとにデータを計測して雑誌に載せるのは、タブーな気がしますし、強い反発が出そうな気もするので、出版社としては大変勇気のいることだと思いますが…。

Her-
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