スタンド上部にサブウーファーが隠れていて、画面から出る音の補強をしています。
詳しい仕様や特徴は、以前の記事をご覧ください。
また、KJ-65A1、KJ-55A1が設置されている裏にもう一つソファを1つおいた試聴スペースが用意されていて、KJ-65A1をじっくり試聴することができるようになっています。こちらは生活空間に設置したときの様子を感覚的に体感してもらうスペースと言うことのようです。
実際に体験するならこちらで視聴した方がいいと思います。シアタールームよりもこちらの方が家での利用をイメージしやすいです。
スタッフからのプレゼン
この展示会では、説明員の方が1時間から1時間半おきくらいの間隔でプレゼンをしていて、時間は15分ほどですが、我々のようなマニアックな人たちではなく、一般ユーザー向けに各機能やA1シリーズの特長や売りなどをわかりやすく説明してくれます。
私が聞いたときはまだ慣れていなかったのか(ひょっとしたらその人はA1のプレゼンは初めてだったのかもしれませんが)、何度か台詞に詰まることがあって、むしろ私はそれが初々しくて楽しめました。慣れてくればもっとスムーズに説明できるはず!と終わってからチョット応援する気持ちで、拍手を差し上げましたが、皆さんもぜひ終わったら是非拍手をしてあげましょう。きっとその後質問に笑顔で答えてくれると思いますよ!
プレゼンが終わった後、1~2分で書き終わるアンケートに答えるとエコバッグやカタログなどがもらえますので、欲しい方はどうぞ!
この後、併設されたシアタールームでじっくり見せていただこうと思いましたが、STR-DN1080のレビュー記事でも書いたとおり、この日がDolby Atmos/DTS:X対応AVアンプ STR-DN1080の発売日であったこともあり、シアタールームが使えるのは30分~1時間後といわれたので、30分ほど3階のカフェで一休みしてから、再び5階へと足を運びました。
シアタールームでの体験を踏まえて、画質音質についての感想を書く予定でしたが、記事を書いていたら8000文字近くなってしまったので、後編に分けます。
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