2022/1/20不定期更新に変更します

有機ELテレビSONY BRAVIA A1(KJ-65A1/KJ-55A1)を見に行ってきたよ!<レビュー前編>

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A1シリーズのデザインはとにかく薄く、ベゼルを小さくと言うのが徹底されていて、前面から見ると入力端子はおろかスピーカーすらないので、そこに窓があるかのように錯覚します。

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今回テレビは画面が浮き上がるような演出を心がけているようで「SONY」ロゴは通常テレビの画面の下中央部に取り付けられていますが、目立たないように左下へ小さく表示してあります。

事前の情報なしにこのテレビを見たら、「スピーカーはどこ?」と思うと思いますが、スピーカーがないように見えて目の前にある…、そう画面全体がスピーカーになっています。これが大きな特徴の一つになりますが、画面をスピーカーの振動板として使う「アコースティックサーフェス」と言う機能を搭載しています。

裏面を見るとその振動をさせるためのアクチュエーターが左右に2個ずつついているのがわかります。裏のパネルも綺麗な鏡面仕上げなので裏のカーテンが映りこんでいますが、他の液晶テレビの板チョコみたいな凹凸のあるプラスチックとは違い、こういうところにも美しさを求めてデザインされているのが感じられます。

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テレビは手でつかんで持ち上げたら割れるんじゃないかと思うくらい薄くて、チューナーや各インターフェースを収容しているメイン基板などを収納する場所がありませんが、それらは一括してテレビを支えるスタンド部分に収納され、サランネットで覆われて隠されています。

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サランネットを取りはずすと各端子などが姿を現します。構造的にケーブルは露出しないでラックの中へ引き込むように設計されているように見えますね。徹底してテレビっぽさを無くそうとしているように見えます。

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スタンド下部にアンテナ端子、HDMI端子、B-CASカードなどの差込口があります。

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