オマケにもうひとつ
もう古いHDMIケーブル現行の4K対応(18Gbps)ではないので、Best5にはいれませんでしたが、SONY DLC-9150ESをPanasonic DMP-UB900の音声用HDMIケーブルとして導入してあります。
以前から音が良いと、いろいろな評論家の間でも評価されているケーブルですが、その実力は伊達ではありませんでした。今までHDMIケーブルをいろいろ試してきた中でも、このSONY DLC-9150ESの情報量の多さは群を抜いています。
個人的見解ですが、映像はフラット(きしめん)型、音声は丸型のHDMIケーブルが、高画質高音質化に貢献してくれるような印象を持っています。
SONY DLC-9150ESはもう新品では手に入らないでしょうが、18Gbps対応のHDMIケーブルでもこういう音声にこだわったケーブル出てくるといいなぁ…という期待を込めて。
総括
2017年の上半期は嵐のような展開で、想定していた以上に大きな変更となってしまいました。
KJ-75Z9Dの導入による映像面での画期的な進歩。
光メディアコンバータやバッテリリファレンス電源、仮想アース、LAN周辺のアクセサリ導入によるネットワークオーディオの低ノイズ化。
PC-TripleCを素材に使ったACOUSTIC REVIVEの各種ケーブルによる全体的な統一感の向上とグレードアップ。
レイアウト見直しと調音パネルを使うことによる部屋全体のバランス調整。
全体的なクオリティのアップのために必要な要素を、バランスよくアップグレードできた上半期になったと思います。機器やアクセサリは、これ以上アップグレードする必要性は感じていませんので、(懐事情的にも)しばらく静かにしていたいと思いますが、部屋の調整を中心に進めて、クオリティアップを図っていきたいと思います。
下半期は、静かにコンテンツの消化を進めていきたいと思いますが、とりあえずはラックレイアウトの見直しからスタートすることになりそうです。
スピーカーレイアウトも数年ぶりに変更を検討してみたいと思っています。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント