6位:Hisence 50E6800
会社から借りているノートPCの画面の小ささを補うため、執筆環境の横に置いてあった2007年製プラズマテレビPanasonic VIERA TH50PZ750を外部ディスプレイとして使用し始めましたが、やや文字がにじんで見えたので、より高精細な外部ディスプレイを求めて、Hisence 50E6800を購入しました。
国内メーカーよりも廉価ですし、その中でも下位モデルなので過度な期待はしていなかったんですが、TOSHIBAの映像技術を継承しているだけあって、このコストパフォーマンスはなかなか侮れない。
古いテレビでは使うことの出来なかったYoutubeなどの動画配信サービスが使えるようになり、本格的に見るときはもちろんシアタールームで見ますが、執筆しながら横目で耳でチェックすることもできるようになりましたし、何と言ってもテレワーク中の視認性が向上したことでストレスが減り、疲れ目や疲労の軽減は執筆する際にも大きなプラス要素です。
後編へ続く
さて長くなるので後編へと分けます。今年導入した製品はさほど多かったとは言えませんね。新型コロナウィルスの感染拡大に伴ってオフ会も減りましたし、オーディオイベントは軒並み中止かオンラインに変更され、足を運ぶ機会もありませんでしたから、購買意欲を刺激するものが少なかったのかもしれません。
しかし在宅勤務が増え、確実に大幅にオーディオシステムを利用する時間は増えています。今年のTOP10にもその影響は確実に出ているといえるでしょうね。9位のSpotify、6位のHisence 50E6800はテレワーク需要から生まれた導入ですし、今年の導入機器はテレワーク時に使っているオーディオルームへの投資に偏っています。
一方シアタールームのためにもいくつか導入しようと思って購入したものもありましたが、未だに設置できていなかったりしますので、そういった機器はTOP10には入らないでしょう。残りの5位から1位はオーディオアクセサリです。+αを含めてどういったラインナップになるのかお楽しみに!
Her-
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