これらのプラグを一度抜き、CPC-35SZ/SEを取り付けます。
プラグがどちらもCPC-35SZ/SEが想定しているサイズにジャストフィットしていて隙間も小さく、効果を発揮しやすそうに見えます。
試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はNSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
好ましい変化
無音の静寂感からS/N比が高まっているのがわかり、そこから力強く飛び出すバイオリンの音色が涼やかに感じられ、良く伸びているのがわかります。続いて低音のアタック感がインパクトの強い低音になりつつ、ボーカルの耳あたりは柔らかく感じられます。
アイソレーション・トランスのコンセントにCPC-35SZ/SEを投入したの時にはPMA-SX1に使っていたプラグが金属であったことから、X1に使われているプラスチックプラグの物より効果の度合いは小さかったように思いました。
RPC-1にはプラスチックプラグが使われているので、こちらからの壁コンセント内へのノイズの混入が低減できたことで、改善の幅が広がった可能性もありますが、双方の電力を供給する根元へのCPC-35SZ/SEの投入はそれなりに改善効果はあるようです。
さてオーディオルーム側へのCPC-35SZ/SEの投入はひとまずこれで終わりです。次はシアタールームに使用してみようと思っています。
Audio Replas CPC-35SZ/SEを壁コンセントに装着@シアタールームFURUTECH GTX-D NCF(R)
オーディオルームの次はシアタールーム 先日コンセントプレート Audio Replas CPC-35SZ/SEを4つ中古で購入し、各コンセントのプラグに装着していくことにしました。 2つはアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-20...
Her-
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