実際ダーツボードで、自動的にカウントしてくれたり、音声で案内をしてくれたりするボードはいくつもありますが、通常ダーツバーにあるようなモニターに情報が表示されるダーツバーはかなり高価なものになってしまいます。それを余りお金をかけずにパソコンと組み合わせて使うものを見つけて作ったのがこのダーツシステムです。
さて、このダーツシステムはどのくらいのパーツが組み合わさってできていると思いますか?ダーツボード、液晶ディスプレイ、パソコン、そのくらいは想像がつくでしょうか。取り外す前にそのシステム構成を見てみましょう。
ダーツボード本体
これがないと始まらないダーツボード本体です。
- ダーツボード:KEIAN KDARTS-001
このダーツボードには、矢の他にパソコンと接続するUSBドングルと、インストールするアプリケーションCDが付属していて、英語によるスコアカウントと投げる順番などの管理などをしてくれるダーツボードです。
メインシステム部
ダーツボードを動作させるためのパソコンは、当初はSONY VAIO typeU VGN-U70Pを使っていました。
- SONY VAIO typeU VGN-U70P ※故障により引退
しかし、しばらく使っていない間にマザーボードが故障してしまったようで動かなくなってしまい、別のパソコンを探しました。
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