空き端子はふさぎたくなる
我が家のオーディオルームで使用している電源はメイン機器に給電する東側壁コンセントと、ネットワーク機器の給電を行う西側壁コンセントがあり、その西側壁コンセントから伸びた電源ケーブルは、4口の電源タップAcoustic Revive RTP-4 absoluteに接続されています。
そのRTP-4 absoluteには以下のような機器が接続されています。
- バッテリリファレンス電源 Acoustic Revive RBR-1 ※光メディアコンバータ用
- 空き端子 ※外付けドライブ用
- メルコシンクレッツ DELA
- 中村製作所 トランス方式ACアダプタ RAC-012 ※Acousitc Revive RR-777用
RAC-012は先日YAMAHA PA-5Bから交換したばかりです。
良いトランス方式ACアダプタが眠らせてんじゃねーよ!~中村製作所 RAC-012とAcoustic Revive RR-777~
あれ使えるじゃん! オーディオルームのルームチューニングを行う過程で、眠らせていた超低周波発生装置 Acoustic Reivie RR-777を復帰させました。そのきっかけとなったのはシアタールームなどで使っているレコーダーに接続するUS...
空き端子は何に使っているかというと、先日DELAのデータのバックアップをするために外付けUSBHDD IODATA EX-HD4CZ(4TB)を接続しましたが、こうしたバックアップや試聴などの臨時作業の電源供給に使っているので、通常は使われていません。
空き端子にはコンセントスタビライザー
こうした空き端子があるのは、個人的にはあまり好ましくないので、東側壁コンセントの場合は、電源コンディショナーAcoustic Revive RPC-1を接続したり、アイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qの空き端子には、Acoustic Revive特注のコンセントスタビライザーが装着されています。
この特注のコンセントスタビライザーは、元々は以前販売されていたAcoustic Revive CS-2というモデルを強化したものです。
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