このケーブルは足を引っかけたりするリスクを抑えるために少々長めの2mにしていて、NASであるメルコシンクレッツDELAへ直接接続されています。
取り付けは1つでは足りない
R-AL1は同社のLANケーブルの中では廉価な方で、ケーブルの導体はPC-TripleCの単線ですが、導体の線径が細くシースなども柔らかいためケーブルの取り回しがよく、曲げても電源ケーブルの形状を固定することができません。
1つでもギリギリ浮かせることができるかもしれませんが、ちょっとしたことで床に触れてしまいそうですし、残っているRCI-3Hを2つ投入してLANケーブルを浮かせることにしました。
これでお借りしたRCI-3Hを全て使い切ることになります。
コメント
Hermitageさん、こんばんは。
ケーブルインシュレーターで音は変わるのか?とお聞きすると多くの方がなんとなく使っているとの解答でした。
その点、LANの様な接続端子に難有りなケーブルには効果的面!特に硬いケーブルだと尚更効果も大きいと検証致しました。
インシュレーター自体も振動をシャットアウトすると言うより使う事で別の周波帯域を載せる事で音を変えるタイプが多いように感じています。
私はAetのVfeを愛用してます。
機器に使うとイマイチな印象だったのですが、ケーブルには使い易いんですよね。
おいけさん、コメントありがとうございます。
床からの振動を減らしても空気振動の影響は受けるのでケーブルインシュレータは他のアクセサリと比べてを重要視はしていなかったんですが…。
振動をコントロールした結果なのか、鉱石による電磁波、ノイズ吸収効果によるものなのか、音への影響が大きく感じられました。