影響は小さいかと思いきや
我が家のネットワークオーディオ環境は、通常の家庭内LANに直接接続せず、業務用ルータYAMAHA RTX1100を使ってセグメント(グループ)を分けることで独立したネットワークオーディオ環境を構築し、余計な通信を減らしています。
インタネットルータから業務用ルータを経て、壁内のLANケーブル(Cat.6)でオーディオルームの壁コンセントへ延伸し、その壁コンセントからDELA→光メディアコンバータ→ネットワークオーディオプレーヤーと接続されているのは前回書いた通りです。
Acoustic Revive R-AL1
その配線の内、オーディオルームの壁コンセントからDELAまでのLANケーブルがありふれたLANケーブル(Cat5e)だったため、その交換用にAcoustic Revive R-AL1(2m)をお借りしたのです。
このケーブルはこれまでも何本も使ってきた経験があります。
このケーブルはシアタールームでネットワークオーディオ環境を作っていた時から、プレーヤーやNASなどの直接的な部分には上位のAcoustic Revive LAN1.0 TripleCを使い、上流との接続部分など間接的な接続に使ってきたケーブルでもあります。
今もシアタールームのテレビのLAN接続などには使っています。スピーカーケーブルの交換してから音も安定してきたのでLANケーブルを交換してみようと思います。
交換
RTX1100からDELAまでの経路はUTPケーブルでしたから、その一部をSTPケーブルに変えてもノイズが混入して逆効果となる可能性もあるため、いい結果をもたらすとは限りませんがどうなるでしょうか。
西側の壁コンセントからDELAのLANポートへ接続します。白いのは人工セラミックインシュレータです。鮮やかな赤いケーブルなのでやっぱり目立ちますね。子供の頃から赤は好きですが。(どうでもいい?)
DELAに接続したところで直接プレーヤーに接続するわけではないので、さほど大きな影響もないかなと思っていますが、光ファイバーによって電気的には遮断されているLUMIN X1で再生する音にどの程度影響があるでしょうか?
試聴システム
試聴システムは以下のとおりです。
- スピーカー:DALI Helicon 800
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
電源はPMA-SX1とX1はアイソレーション・トランス中村製作所 NSIT-200Qから取り、DELAは別の電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)から取っています。
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
ドラムの感触
これまで途中経路にごく一般的なLANケーブルを使っていても、音にノイズ感などは感じていませんでしたが、R-AL1に変えてみると想定以上に違いを感じます。音の輪郭がくっきりとしつつ、楽器から出る倍音成分の重層的な広がりや余韻が空間に広がっていき、滞在時間が長く、左右の定位が明瞭にかつ奥行きを感じます。
ツリーチャイムから出る音は煌びやかで細かい粒が鼓膜をなでるように刺激し、バスドラムの強い芯のある低音と跳ねる感触が心地よく、よりリズミカルでノリの良い音楽に感じさせてくれます。
こんな途中経路のケーブルを変えただけで、想定以上に変化が感じられてしまうのがネットワークオーディオの不思議でもありますが、DELAが受ける振動やノイズの影響が再生音に与える影響はバカになりませんね。
Her-
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