まずはLANケーブルから
先日購入したACOUSTIC REVIVEの以下のアイテムが届きました。
- LANケーブル ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0 Triple-C
- LANターミネーター ACOUSTIC REVIVE RLT-1
- USBターミネーター ACOUSTIC REVIVE RUT-1
その中から第1弾として、まずはLANケーブル「ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0 Triple-C」から試してみたいと思います。
価格については、廉価版のACOUSTIC REVIVE R-AL1の2倍とかなり強気な価格設定になっています。コネクタとシースの違いがある兄弟モデルです。
LAN-1.0 Triple-CについてはメーカーHPには「別次元のクオリティ」と書かれていましたし、かなり感触の良かったR-AL1のあの音を超えてくるというのだから、「どんな音がするのだろう?」と期待値という名のハードルを結構高めにして試聴しました。
基本的な特徴などについては以前書いた記事をご覧ください。
LAN-1.0 TripleCの試聴手順について
今回LAN-1.0 Triple-Cは4本購入しましたが、今回試すのはその内2本です。
少し前に記事にしましたが、ネットワークオーディオ用に使っているスイッチングハブはFX-08miniで、各機器は以下のように接続されています。
FX-08mini
│││└AIM SHIELDIO NA1-S005─SANWASUPPLY LAN-EC202C
││└ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0PA─Marantz NA-11S1
│└ACOUSTIC REVIVE LAN-1.0PA─IODATA RockDisk for audio
└AudioQuest Forest─QNAP TS-119
LANケーブルは試聴した下位モデルR-AL1から、旧モデルのLAN-1.0PAに戻してあります。
この中からネットワークオーディオプレーヤーであるNA-11S1のLANケーブルをLAN-1.0PAからLAN-1.0 Triple-Cに変更して試聴し、さらにRockDisk for audioのLANケーブルをLAN-1.0PAからLAN-1.0 Triple-Cに変更して試聴するという2段階の試聴を行います。
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