スイッチング電源の分離
主要機器からDMP-UB900を遠ざけ、かつ質の良い電源経路から給電を行うという、その2つの希望を仮に実現できるとしたら…?試聴機が借りられるからこそ可能な電源の分離を試してみるために、もう1つ電源タップAcoustic Revive RTP-2 absoluteをお借りしてみました。
価格はRTP-4 absoluteから、さらに4万円ほど下がりますが、コストパフォーマンスを考えるとあまり手を出す人はいないんじゃないかと思います。
コンセントはGTX-D NCF(R)の色違いで1個2口です。なりは小さいですが、これだけでも1.5lのペットボトルと同等の重さ1.5kgあるので結構重いんです。
インレットは同じくFURUTECH FI-06 NCF(R)の色違いです。
RTP-6 absoluteなどと比べると足が大きく見えてしまいますが、同じように、黄銅削り出しの脚部に特殊制振材(fo.Q)が貼り付けられています。貸出機仕様のため、クォーツレゾネーター(QR-8)も中央部に貼られ、六芒星も健在です。
しかし、RTP-2 absoluteを追加しただけでは、切り離しただけです。それだけでも効果はあるかもしれませんが、さらに大きな効果を狙ってもう1つアクセサリを用意します。
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