シアター環境のLANケーブルの整理
以前シアタールームのゲーム環境において、光メディアコンバータを100Mbps対応のアライドテレシス CentreCOM LMC102を利用していましたが、ゲームソフトのダウンロードやアップデートファイルのダウンロード速度が遅いことがネックとなっていました。速度不足解消のためにから光メディアコンバータを1Gbps対応のHobbes HME2-1000SX/SC550に変更しました。
速度向上によりゲームのアップデートなどへの不満は解消され、快適に利用できています。ただ光メディアコンバータとスイッチングハブとの間のケーブルが長すぎたので、より短いオーディオ向けのLANケーブルを探していました。
Acoustic Revive LAN-0.5PA
探していたのは50cm以下のオーディオ向けLANケーブルです。取り回しを考えると30cmくらいが理想でしたが、許容できる金額で入手できたのがAcoustic Revive LAN-0.5PAでした。
Acoustic Reviveの廉価LANケーブル(R-AL1)はプラスチック端子なので詰め折れするリスクがありますが、旧モデルのPAシリーズのいいところは端子部分にカバーがついていて爪折れするリスクが低いことです。
接続変更
各機器のLANケーブルの長さなどを考えて接続を見直しつつ、光メディアコンバータとの接続をAcoustic Revive LAN-0.5PAに変更しました。
現行世代のR-AL1と一世代古いLAN-PAで統一できて気分的にすっきりしました。今スイッチングハブAllied-telesis CentreCOM GS908XLに接続しているのは左から以下の通りです。
- 4Kテレビ:SONY BRAVIA KJ-75Z9D
- 光メディアコンバータ:Hobbes HME2-1000SX/SC550
- 空き
- 空き
- UrtraHD Blu-rayレコーダー:Panasonic DIGA DMR-UBZ2030
- ゲーム機:SCEI Playstation5 Digital Edition
- パワーコンディショナー:PS Audio PowerPlay IPC-9000
- ゲーム機:SCEI Playstation3
AVプリアンプ marantz AV8805Aや4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤーPioneer UDP-LX800などもLAN接続可能ですが、機能として常時利用していないので必要な時だけ接続して利用しています。
LANケーブルが垂れ下がると、下に設置しているのAVプリアンプやパワーアンプの配線と複雑に絡み合うリスクもあるので、できるだけ混線させたくないですし、可能な範囲でLANケーブルはあまり長くならないように気を付けています。
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