造り手の好みが反映されている
出水電器さんに工事していただいたオーディオ専用電源工事で、新しく設置した200Vコンセントは、FURUTECH純正のトリオで、GTX-D NCF(R)、GTX Wall Plate、106-D NCFという組み合わせで取り付けましたが、未だ使い道がない状態です。
工事をしてから一度も使わない状態だと不安を感じたので、200Vコンセントの動作確認を兼ねてアンプの貸し出しをお願いし、先日パワーアンプのALLION S-200svブラックモデルが届きました。
パワーアンプ ALLION S-200svの試聴機到着
見た目より重い 出水電器さんに工事していただいたオーディオ専用電源工事で開けた、点検口を塞ぐコンセントカバーを送っていただくついでに、200Vコンセントの動作確認を兼ねてアンプの貸し出しをお願いしたところ、後日送りますと承諾いただけました。...
電源ケーブルと200Vコンセント
付属の電源ケーブルはなく、3芯3Pの電源ケーブルを1本用意する必要があります。設置位置からコンセントまでの距離を考えると1.5mだと少し距離が足りなかったので、オーディオ専用電源工事を行ったことで、取り外されていたAcoustic Revive absolute-POWER CORD(2m)を使うことにしました。
コメント
他のアンプに比べてアリオンアンプはなるべく音楽信号を正確に増幅するために作りました。
また、お使いの電源ケーブルはノイズ対策されている為効果倍増されているかも知れないですね。
(つまり、立ち上がりたち下がりがハイスピードにしました。)
また、電源コンセントやカバーなどが効果が上がったかもしれないですね。
奥行きや余韻ならラインケーブルや電源ケーブルで大体解決できますよ。
まぁ、電源工事のエージングもう少し進めた方が良かったかもしれないですね。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
S-200svを聞いて優れている点は仰る通りスッと立ち上がって、スパッと切れるスピード感でしたね。
電源ケーブルにも出川式MDユニットが搭載されていたので相乗効果があったと思います。