USBケーブルの質と音
2020年2月末に譲っていただいたメルコシンクレッツ DELA D10ですが、リッピングした際の音源データを再生すると全く鮮度が異なるので、オーディオ的な対策を進めていくことにしました。まずは電源からということで付属のACアダプタをELSOUNDのアナログ電源(12V/3A)に変更しました。
国内限定30台のDELA D10の電源を変更したら音は変わるのか?
オーディオ的視点によるアプローチ オフ会でご一緒する機会の多いNyansさんから、メルコシンクレッツ DELA D10というオーディオ向けのリッピング用光学ドライブを譲っていただくことになりました。 あまりリッピングにこだわりを持たないよう...
ELSOUNDのアナログ電源は、付属ACアダプタに比べると供給能力は低いですが、本体に記載された仕様はギリギリ満たしており必要な電力を供給できているようで、リッピングも問題なくできています。
そして電源の質によってリッピングしたデータの音の鮮度は変化するようです。
電源で変わるならUSBケーブルも
ここまで付属品のUSB3.0対応のケーブルを使ってDELAと接続をしてきました。
このUSBケーブルをオーディオ向けのUSBケーブルに交換してみることにしましょう。
コメント
アコリバは持っていたのですね。
そこで提案ですが電源線側にMD付けてもらったらどうでしょう?
自分は別ルートにて使ってますが中々良いもんですよ~。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
MDユニットをつけるのはUSBケーブルの電源ラインにでしょうか?全然考えてもいませんでした…。
近くMDユニット付きの電源ケーブルもレビューしてみようと思っています。
MDユニットをつけるのはUSBケーブルの電源ラインにでしょうか?
→そうです。
MDユニットは直流が効きますよ~。
自分の場合はもうかれこれ5年位使ってますが中々良いもんですよ~。
その頃はまだMNRと言われた頃ですねぇ。
青フォレさん、再コメントありがとうございます。
参考にさせていただきます。