オーディオ的視点によるアプローチ
オフ会でご一緒する機会の多いNyansさんから、メルコシンクレッツ DELA D10というオーディオ向けのリッピング用光学ドライブを譲っていただくことになりました。
国内限定30台のDELA D10によるリッピングで音は変わるのか?驚くほど静かな動作音※動画付
リッピングドライブの差? ひょんなことから我が家にやってくることになったリッピング用光学ドライブ メルコシンクレッツ DELA D10ですが、どうやら中身はオーディオ専用機能が搭載されたPioneer BDR-S11J-Xだということが分か...
あまりリッピングにこだわりを持たないようにしている私ですが、実際に従来のパソコンでリッピングした音源とDELA D10でリッピングした音源の比較試聴をした段階で、多少の差で済まされないくらいの差があったので、これは本格的にリッピングをし直さないといけないなと思い始めています。
もうこれで最後にしたい…。
前回の記事でリッピングに時間はかけたくないと書きましたが、リッピングドライブの新しいものが発売されるたびにやり直したくはないので、ある程度DELA D10のリッピングの仕様を決めてから、まとめてリッピング作業に取り掛かりたいと思っています。
リッピングドライブを変えるとリッピングした音源データを再生する音はなぜか変わります。ドライブの質?で音が変わる理由は現時点で納得のいく理由は見つかっていませんが、ドライブで変わるというならDELA D10にオーディオ的な対策をせずにはいられません。
コメント
やはり、リニア電源にしたようですね。
今度はUSBケーブルを替える様ですね。
そんでもって電源線をアナログ別電源で給電させて更にたしかクロック注入(CDオンリー)したら、えーーっ位にはなるかなと。
えーと、CDプレーヤーで聴くのは今はしてないですねぇ。
あっそうだ、仮想アース効きますよ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
そうですね、次はUSBケーブルがいいでしょうね。
電源ラインを分けるのは、そういうケーブルがあればRBR-1から5V給電できるので可能化も。
クロック注入はハードル高そうですが、仮想アースは遊べそうです。
リッピングに力を入れたらなおさらCDプレーヤーは使うこともないですよね。