電源をトランス方式ACアダプタにしてみる
ネットワークオーディオ用NAS メルコシンクレッツ DELAのデータ容量の増大に伴い、バックアップ用ディスクとして、2019年1月に外付けUSBHDDのIODATA EX-HD4CZ(4TB)を購入しました。
IODATA EX-HD4CZのベンチマーク計測~DELAのバックアップ用外付けUSBHDD~
バックアップ前にベンチマークテスト いぜん、メルコシンクレッツ DELAにDSD音源を投入したことで容量が不足しそうになってきたことから、動作モードをミラーリングからストライピングへ変更を検討中です。そのバックアップ先として従来は3台のNA...
DELAは現時点では、ミラーリングモードで使用しており、実質2TBの容量のNASとして利用しています。使用量は80%を超えた程度ですから、今すぐに容量が不足するわけではありませんが、近いうちにストライピングモードに移行して4TBとして必要が出てくるでしょう。
そこで移行に備えて、データのバックアップを取ることにします。
バックアップの準備
EX-HD4CZには付属のACアダプタがありますが、スイッチング方式のため使いたくありません。現在オーディオ向けに使っている電源タップAcoustic Revive RTP-4 absoluteの空き端子は1つしかありません。
HDDなどを動作させるのに必要なDC12V/1.5Aが供給可能なトランス方式ACアダプタは、サイズも大きいので極性を正常な向きに接続するのは難しい状況です。
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