RockDisk for audioを分解したい
IODATA RockDisk for audioを購入して数週間、振動のコントロールが音に影響を与えると思われるので中身のHDDの緩衝材やネジなどを変えて音をコントロールしたいと考え始めたのですが、RockDisk for audioのケースの開け方がわかりませんでした。
RockDisk for audioを分解したいけど…
RockDisk for audioを分解したい IODATA RockDisk for audioを購入して数週間、振動のコントロールが音に影響を与えると思われるので中身のHDDの緩衝材やネジなどを変えて音をコントロールしたいと考え始めた...
いろいろ情報をいただき、発売当時の紹介写真をよく見直すと、どうやら分解できそうだという結論に達しました。
「ケース側についているネジをはずすと…」とアドバイスいただいたのですが、最初その意味がちゃんと理解できておらず、もう一度この写真を見直すとケースの底にネジの穴が空いているのがわかりました。これを実際の本体に照らし合わせると、そこはゴム足がついている場所で、先入観から完全に見落としていました。
ゴム足をはがす
最近のケースでネジを隠すために良く使う手法だと思いますが、IODATA RockDisk for audioの底にあるゴム足をはがすとそこにネジが見つかりました。
ゴム足は両面テープで止められているだけで爪を引っ掛ければ簡単に取れてしまいます。このネジを精密ドライバーで取り外します。ネジが外れたのでケースを開けてみたいと思います。
コメント
こんにちは。
for audioは購入してないので憶測で申し訳ないのですが。。。
多分CPUの上方にある14pinのIC(U12?)がSPIフラッシュかと思います。
RockDiskNextと同様に、OS(ファームウェア)がフラッシュに記録されてると思われるので
HDDにはデータのみかと思います。(OSはDebian系だと思います。)
HDDを別PCに接続してLinux(knoppixやUbuntuなど)でパーティションとフォーマットを調べれば、HDD換装の助けになるかと思います。
本体の設定画面等でフォーマットが出来るのであれば、新品HDDを接続してフォーマットすれば意外とすんなりと動くかもしれませんね。
参考になる情報をありがとうございます。
おっしゃるとおりOSがフラッシュに記憶されていれば
HDDを入れ替えてフォーマットするだけで換装は可能かもしれませんね。
時間があれば、手元にあるディスクで換装をテストしてみたいと思います。
ご存知かもしれませんが、HDDの自動マウントはOS起動時に/etc/fstabの設定で行っていると思われます。
気がかりなのはfstabにUUIDで設定されていた場合で、フォーマット時に元HDDの設定に上書きされてしまわないかという点です。
換装は出来ても元のHDDに戻せなくなる可能性も考えられます。(元HDDのUUIDを換装したHDDのUUIDと同じに変更すれば大丈夫かもしれません)
「LinuxLive USB Creator」などを使えば簡単にLinuxのブータブルUSBが作れますので、換装前にHDDの情報を軽く確認されると良いかと思います。
参考になります、ありがとうございます。
普段Linuxは触っていないので、ハマるところでした。
基本的なことを把握してからやってみます。