コンセントプレートで強化
オーディオルームでオーディオ機器向けに使っている壁コンセントは、一般家庭用のPanasonic製のコンセントでしたが、手元にあった壁コンセントの中から、割と出音が素直なFURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dを採用しています。
いずれシアタールームで使っているFURUTECH GTX-D NCF(R)などに交換したいとは思っていますが、ひとまず今手元にあるもので少し強化を図りたいと思います。
天井に眠るコンセント
我が家のシアタールームも最初はプロジェクタから始まり、2011年4月にプロジェクタ向けにも子ブレーカーを1つ占有させて引いたオーディオ向けのOYAIDE EE/F-S 2.0(PCOCC-A)を使った壁内配線をした天井コンセントがあります。
プロジェクタはMarantz VP-15S1を2017年月に処分したのを最後に、その天井コンセントは使われていませんが、今も以下のような構成で取り付けてあります。
- 壁コンセント:OYAIDE R1 Belilium
- コンセントカバー:J1 Project J1C15UL
- コンセントプレート:Chikuma 75CP-712
隣に見えているHDMIケーブルもWIREWORLD SSH5-2(7m)なものですし、長い壁内電源配線や、コンセントのパーツ類だけでも放置しておくのはもったいないくらいのものなので、有効活用できれば良いんですが、残念ながらシアタールームの後方に電源を必要とするものは何もなくただの飾りと化しています。
このコンセントプレートそこでコンセントプレートだけでも取り外して、オーディオルームへ転用すれば、オーディオルームの壁に直付けしているよりはよほど良いでしょう。
コメント
あースミマセンが上下ネジをプレートだけ止めてコンセントとプレートを両脇の2ヶ所に止めて下さい。
バランスが変わりますよ。
青フォレさん、ねじをさがしてやってみます。