シアター化
2006年に本格的にシアター環境を構築することを見越して、まずフロント部分となるステレオ環に必要な機材を揃えました。スピーカーにはDALI Helicon 800、プリメインアンプにはDENON PMA-SA11、プレーヤーはDVD再生を前提としたユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1XVAでした。
当時は、DENON AVC-11XVくらいのAVアンプを購入して、最初に購入したプリメインアンプDENON PMA-SA11をフロントスピーカー用に使い、パワーダイレクト接続を行う予定でしたが、地上波デジタルなどのデジタル放送が開始が迫っていたので、フルHD対応ロスレスオーディオ対応のAVアンプにラインナップが刷新されるのを待っていました。
セパレートAVアンプ
そこに登場したのが、超弩級のセパレートAVアンプDENON AVP-A1HD/POA-A1HDです。
当初10月発売だったものが翌年1月まで延期され、導入できるまでの間は、DENON AVC-3808をお借りして過ごしいたのは前回の回顧録の通りです。
シアタールーム回顧録~AVアンプ DENON AVC-3808(2007/10~2007/12)
初めてのAVアンプは代替貸し出し品 2007年10月に、DENONの弩級セパレートAVアンプ AVP-A1HD/POA-A1HDを予約購入しました。当初発売は2007年10月下旬を予定されていましたが、翌年にずれ込み2008年1月下旬に延期...
懇意にしている量販店で追加のスピーカーHelicon 800とサブウーファーであるDALI Helicon S600と合わせて購入しましたが、荷物の到着は1階までです。AVP-A1HDは本体が29kg、POA-A1HDは本体だけで50kg、セットで約80kgを超えるモンスターセパレートAVアンプです。
我が家のシアタールームは3階にあるので、AVP-A1HD/POA-A1HDを3階まで運ぶのは本当に大変でした。
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