3台目に突入
Panasonic SC-PMX9が故障してから、アンプ側のみMarantz M-CR611に交換をし、その後流用してきたPanasonic SC-PMX9のスピーカーをTANNOY FUSION 1(MERCURY F1)に続いてButler Audio VCSP-8BKと試してみましたが、私のスキル不足でうまく鳴らすことはできませんでした。
今回のスピーカー選びには、ある程度条件を決めてあり、新品の価格が3万円程度を上限に、手頃な価格で入手できる中古品というのが条件になっています。またオーディオルームで使うスピーカーを選んだ時と同じように、できるだけ自分が自宅で使ったことのないメーカーをターゲットにして、遊び心を持って選ぶようにしています。
失敗に懲りずにまた次はどのメーカーのものを試してみようかなぁと物色していたところ、こんなスピーカーが手に入りました。
Audio Pro AVANTO S-20
今回入手することになったのはAudio Pro AVANTO S-20というスピーカーです。メーカーのHPから、その理念や特長、使用などを引用抜粋の上、確認してみることにします。
Audio Proの理念
Audio Pro社は、創設以来「sound,science and style」の企業理念のもと、「さらに一歩先」に向け、常に最先端テクノロジーと造形美溢れるデザイン、そして上位クラスを凌駕するコストパフォーマンスの高さです。
「さらに一歩先」のテクノロジーへ
創設者カール・スタールは、世界特許ace-bass(Amplifir Controlled Euphonic Bass) 技術を開発しコンパクトで高性能なサブウーファーを世に送り出しました。以来このキーテクノロジーで培った技術のノウハウをスピーカー造りに反映させています。クリアでスケールの大きい重低域のサウンドが「証」です。
「さらに一歩先」のスタイルへ
スピーカーシステムの重要な要素は、サウンドの再生能力は勿論のこと、リスニングエリアでの視覚の存在感が大きいためデザインの完成度の高さが求められます。オーディプロは、独創と伝統に培われた北欧スウェーデンで名声を博しているインダストリアルデザイナー、ステファン・パンツァ氏の洗練されたセンスが如実に現れた作品です。
「さらに一歩先」のコストパフォーマンスへ
「最高のサウンドを適正価格で」は、オーディオプロ社のフィロソフィです。それは開発から販売に至るまでの一切の無駄を排除する努力を重ねた結果であり、今日幅広く指示されてきた理由がここにあります。オーディオプロ社は、これから先もCPの高い良いスピーカーを提供し続けます。
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