地震対策としての壁掛けという選択
現在改装中の自室ですが、以前まとめた通り、3階との間の換気窓の閉鎖、AVラックの撤去、入り口部分のラックへの改修、入り口の位置変更、それに伴うスイッチと情報コンセントの位置変更というのが、主な工事の内容です。
AVラックにはほとんど物を置く必要もなく、実質的に使っているのはTOSHIBA REGZAサーバー D-M470が1つでしたので、ラックは撤去しますが、撤去した後に少々問題が生じました。
不要になったAVラックと壁紙
そのラックとは壁掛けしているテレビPanasonic VIERA TH-50PZ750の下にあるラックですが、ブラウン管テレビを想定して作られているので、かなり奥が深く50cmくらいあるかと思います。
これをぶち抜いてみると、まず左の壁が抜けていて、左と奥の壁紙がありません。右側の備え付けの木製ラックの色が塗装されていません。
そして、床の色も全然違います。床の色は仕方ないとしても、壁紙を貼るのに撤去したラックの分だけ貼るのか、このエリアを全部貼りなおすのかという選択になりました。
TH-50PZ750を壁に固定する際に結構苦労した記憶があり、ケーブル1本取り外すのも結構面倒なくらい背面は狭いので、余計なことはせず、当初は取り外さずに壁紙のない部分だけ張り付けるということにしていました。
しかし壁紙を同じような柄でしたとしても、おそらく壁紙についた汚れの分、色が違ってしまうでしょうし、右側の棚の横板の色の違いをどうするかも問題です。また、入り口のドアのレイアウトも変更になることから、ベッドの位置をどこにするか、まだはっきり決まってらず、テレビの位置を変更する可能性も頭に浮かんだので、思い切ってTH-50PZ750を取り外すことにしました。
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