お勉強
最近購入する雑誌は、月刊HiViと季刊オーディオアクセサリーと大全、ホームシアターファイルが主なもので、ネットワークオーディオに関する情報が掲載されているNetAudio誌はほとんど購入していません。
NetAudio誌は創刊当時は続けて購入して読んでいたんですが、2年くらい経過した頃に1冊買い損ねて手に入らなかったことでテンションが下がり、それから不定期に購入することはありましたが、初期の頃に掲載されていたことは、私にとっては既知のものが多かったこともあり、購読をやめてしまいました。
最近は私にとっても読んでおきたい内容が増えてきたようです。
ストリーミング環境への興味
最近ロスレス音源のDeezer HiFiが国内でサービスを開始し、国内でロスレスのストリーミング配信環境が整いましたが、IIJはすでにDSD 11.2MHzのストリーミング配信「PrimeSeat」を提供するようになって、CD音質以上の高音質なストリーミング配信サービスが展開されています。
DSD音源はすでにSACDという旧フォーマットが存在し、5.1chが収録されている音源としての資産があるので、いずれこうしたストリーミング配信サービスも多チャンネル化していくことでしょう。
音楽再生のほとんどは、ネットワークオーディオですが、私のシステムはネットワークオーディオ再生だけではなく、映画を視聴するためのマルチチャンネルシステムですし、SACDのマルチチャンネルトラックが再生できるようにわざわざユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1XVAを残しています。
DSD音源まで定額聴き放題のサービスが出てきたら、DSDもいずれダウンロードによる購入からストリーミング配信サービスへとシフトしていく可能性があります。
今後のストリーミング配信サービスについての知識と、今後私が本ブログ以外で書くことも視野に入れて(と言っても書かせてくれるとは限らないけど)、情報収集と評論家先生の書き方を勉強するのも兼ねて、NetAudio誌の最新号Vol.30を入手しました。
今後Deezer HiFiを試してみようかとも思っていますが、対応したオーディオ機器はありませんし、対応機器は比較的安価な価格帯のプレーヤーが多く力不足を感じるのと、Primeseatの再生にはパソコンが必要になりそうなのがネックですね。
ネットワークオーディオの情報収集をするだけなら、わざわざお勉強などと言うタイトルはつけません。もう1つあります。
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