アース線を追加したPOWER REFERENCE-TripleC
先日、しっくり来ない電源ケーブルのプラグをFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)に交換して試聴してみました。
電源ケーブルの単線化(9)電源プラグをFURUTECH FI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)へ交換
しっくりこないパワーアンプの電源ケーブル マルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDに試してきた電源ケーブルの感触が良くなく、もやもやした感じが続いていて、元に戻そうか悩んでいました。 しかし、こうなったらやれるだけやってみよ...
その音は良かったものの作業中に1つしっくり来ない理由と推測される問題を発見しました。プラグを開けたら、アース線のない2芯仕様になっていることがわかり、私が希望していた3芯に仕様変更するために電源ケーブルを返送しました。
パワーアンプDENON POA-A1HDの電源ケーブルがしっくり来ない理由は…
原因は私の言葉選び AudioQuest NRG-5という単線電源ケーブルを、9年に渡って主要機器の電源ケーブルとして愛用してきたものを、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCという電源ケーブルと出会...
ずっとしっくりこなかったパワーアンプの音は、この2芯ケーブルによってシステムのアースが切れていたことが理由ではないかという推測をしています。
2週間は長かった
電源ケーブルをすでにプラグを交換した1本以外は、元のAudioQuest NRG-5に戻して使うことになりましたが、聞きなれているはずの音なのにどこか寂しいというか、物足りない音に感じてしまい、電源ケーブルが再び送られてくるのがとても待ち遠しく感じていました。
返送してから、メーカーの社長といろいろご相談したりして、今度は想定どおりのケーブルが送られてくるように、仕様をちゃんと確認していきましたが、仕様が決まった後の手配でいろいろ行き違いがあって、再送されてくるまで2週間と予定以上に時間がかりました。
しばらく音楽を聴くこともほとんどせずにいたので、もやもやしたまま過ごし、なんとなくブログの記事もネタはあるのに、記事を書くアウトラインのインスピレーションが浮かばずに執筆も進まず、この1週間ほどまともに記事がかけませんでした。記事を書くには、感情が動かないと難しい。
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