DMP-UB900で試聴
最後にDMP-UB900で試聴をしてみます。
試聴ソフト
4Kにアップコンバートしたスターウォーズエピソード3の冒頭、宇宙船等のシーンなどを見てみます。
ピーク輝度の高い明るい映像、解像度は高く、色調はハッキリした色使いで、奥行きや立体感が感じられますが、階調表現は比較してしまうと及ばない印象はゲーム機に似ています。
空間表現が広く、静かで広く、明瞭。細やかな音はよく聞こえる。爆発音にも弾けるような弾力感がありますが、ライトセーバーのブンブン音にはあまり重みが感じられません。
全体を通して
全体的な解像度の高い映像や明瞭な音は電源のノイズが少ないことによるものだと思います。
この価格には酷な注文かもしれないけど、もう少し柔らかい響きと+αの奥行きが出ると良いなと思います。今のChikuma Complete-4 IIに取って替わるか?と問われればNoと答えますが、サブに使ってるタップとなら喜んで交換しますね。
ケーブル類が遥かに高いものを使っているので、性能を引っ張りあげられてる可能性を考慮してもかなりコスパはかなり良いという印象を持ちます。
このタップはピーク輝度の高さと、映像と音の解像度の高さから、電気の伝送効率が高さと、ノイズの低さが感じられるので基本性能はよさそうです。ゲーム機やレコーダー、DELAなどを収容しているサブのタップと交換してシステムの底上げしてみるのも良いかもしれません。
一度返送してもう少しカスタマイズしてみて試聴してみたいと思います。
電源タップAcoustic Revive RTP-6 absoluteを試聴
Acoustic Revive RTP-6 absolute FURUTECH NCFシリーズの電源プラグFI-50M NCF(R)/FI-50 NCF(R)を使ってみて、そのスポットライトを浴びて浮き立つような音に驚き、同じくNCFを採用...
Her-
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