RTX1100は左からスイッチングハブの役割を持つLAN1端子が4つ並び、その右にLAN2、LAN3端子が並びます。LAN1がネットワークオーディオ用、LAN2が家庭内LAN、LAN3がシアタールームとなっています。
RTX1200は左に同じくLAN1端子が8つあり、その右側上にLAN2、下にLAN3端子があるため、RTX1100の電源を落とし、RTX1200に入れ替えた後、上記のケーブルが同じ構成になるようにケーブルを差し替えていきます。
これでRTX1200に交換が完了し、ネットワークは有線部分は1Gbps対応になりました。
RTX1200は中古なら5000~10000円程度で手に入ります。中古品ということもあり、動作不良がないかは心配でしたが今のところ不具合はないようです。業務用ルータは耐久性も高いので、しばらくは故障はしないと思いますが、RTX1100は故障した時の代替機として保管しておくことにします。
これでリッピングしたデータをコピーする際にもスムーズにデータがコピーできるでしょうし、DELAからバックアップとなっているNASにコピーする際にも大幅に時間を短縮することができるでしょう。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント