2022/1/20不定期更新に変更します

XSERVER「Xアクセラレータ Ver.2」の導入~レンタルサーバの高速化~

ブログ運営/執筆環境関連

アクセス急減を受けて

2019年3月のアクセス分析をしていると、3月14日以降に大きく検索エンジンからの流入が減少し、アクセスが20%以上落ちていることがわかりました。

ホームシアター オーディオ ブログ 運営コスト レンタルサーバー エックスサーバー ドメイン 更新料 初期費用 Whois代行業務 WordPress テーマ Simplicity2 表示速度の改善 WP Hyper Response Autoptimize CSS・HTML・JavaScriptの圧縮 レスポンス改善 001 Prime Strategy Translate Accelerator ブラウザキャッシュの利用 .htaccessへの記述の追記 画像の最適化 EWWW Image Optimizer AMP対応 Accelerated Mobile Pages Pagespeed Insights SSL化 安全性 URL変更 Search Regex Xアクセラレータ Ver.1 Ver.2

本ブログのアクセスのほとんどは検索エンジン経由によるものです。2週間経過してもその様子は変わらなかったので、検索エンジンというかGoogleの評価が落ちたものと推定しています。どこかにリンクを貼られるとかでは一時的なリカバリーにしかならないので、ブログ自体の改善が必要です。

Xアクセラレータ Ver.2

本ブログはレンタルサーバによって運用されており、エックスサーバーを使っています。

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そのエックスサーバーから新しい機能の提供開始のお知らせがありました。

「Xアクセラレータ Ver.2」提供開始のお知らせ

機能の提供内容は以下のとおりです。

この度、お客様がご利用中のサーバーを含む『sv5001~sv5320、sv6001~sv6160サーバー』において「Xアクセラレータ Ver.2」の提供を開始いたしました。
「Xアクセラレータ Ver.2」では、すでに提供中の高速化機能「Xアクセラレータ」に、PHPプログラムの処理速度がキャッシュなしで最大20倍(※1)、WordPressでは最大10倍(※2)となる、新たなPHP高速化機能を追加しています。

「Xアクセラレータ Ver.2」のご利用により、運営中のWebサイトがこれまで以上に高速になるとともに、大量アクセスへの耐性がより強化されます。

※1 エックスサーバー内の同一構成のサーバーに対する、Apache Benchコマンドのパフォーマンス比較によるもの。
※2 エックスサーバー内の同一構成のサーバーに設置された初期状態のWordPressサイトに対する、Apache Benchコマンドのパフォーマンス比較によるもの。

ぜひこの機会に「Xアクセラレータ Ver.2」のご利用をご検討ください。

Xアクセラレータの以前のバージョンについては導入をしたことがありますが、目立った効果は感じられませんでした。

10倍以上速いだと!?Xアクセラレータの導入
こまめな改善 先日、本ブログの運用に使用しているレンタルサーバーのエックスサーバから、お知らせが飛んできて、ブラウザキャッシュの設定を行い、わずかながら改善が見られました。 以前に比べれば、レスポンスはよくなっていてGoogle Page ...

昨日の効果として「更なるWebサイトの表示速度向上と、同時アクセス数の大幅拡張」とありますが、本ブログ程度ではもっと同時アクセス数が大幅に増えない限り、その恩恵はほとんど感じられないのかも、という結論に至りましたが、せっかくなので「Xアクセラレータ Ver.2」も試してみようかと思います。

まずは変更前のスコアについて確認しておきましょう。

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