冷却FANの効果あり
インターネット設備やアンテナ設備、NASなどが設置されているスペースがあり、15年近く経つ間にフレッツテレビの導入、ネットワークオーディオ用の業務用ルータや光メディアコンバータの追加、二世帯化に伴うONUとルータの追加、新4K/8K放送のアダプタ追加と、増設を繰り返していく内にカオスと化した環境の整理をする必要に迫られています。
電源の取り方、配線の整理、LANケーブルの出口となる情報コンセントの再構築をしながら、ネットワーク機器の熱対策ができるように、各棚にFANが搭載されているフローティングシェルフを導入することにしました。
ネットワーク機器の熱対策と配線整理(4)このカオスな配線をどう整理しようか…?
増設に増設を繰り返した環境を整理したい 我が家のオーディオルームとシアタールームの間には、インターネット設備やアンテナ設備、NASなどが設置されている回線室として使っているスペースがあり、二世帯化に伴って機器が増えて、ネットワーク機器の熱対...
ネットワーク設備の解体
まずはLANケーブルにマーキングをする必要がありますね。これが業務用のスイッチングハブ(スイッチという)なら、各ポートの設定がそれぞれ個別に設定されているので、LANケーブルにポート番号を振ったタグなどを付けてから外します。
しかし業務用スイッチやルータを使っていても、設定は細かくしているわけではないので、同じLANならケーブルの接続ポートが違っても接続に支障はありません。
コメント