LANケーブルの配線整理と情報コンセントの修復
この写真は去年の写真ですが、奥に3連のコンセントらしきものが見えると思います。この情報コンセントは家中に配線しているLANケーブルや電話回線の出口になる場所で、20本以上のケーブルが集中しています。
本来壁に情報コンセントのベースを固定するためにはさみ金具が使われていますが、そのはさみ金具が壁から外れて崩壊してしまっています。以前から固定しなおしたいとは思っていたんですが、このスペースは上には備え付けの机があって体が入らないので、寝ながら作業しなくてはいけません。
作業するにはかなりの時間ネットワークを止めなくては行けないので、なかなか手を出せなかったんですが、今回の作業では一度すべての機器を取り外すことになるので、この機会にやってしまいます。この崩壊したコンセントの金具を再固定してきれいにすること、2世帯化で1階のLANケーブルは別世帯の家族の範囲になりますので、LANケーブルもきれいに配線しなおします。
レイアウト
あとは機器をフローティングシェルフにどう設置するかですが、棚板の裏にファンがついているので、おける機器の実効高さは8.7cmと見た目より低いんですよね。またシャフトとシャフトの間隔は長辺24.5cm、短辺16cmとなっていて、収められる機器が限られます。
一番下の棚の下に光回線の光コンセントを2つ収納して、一番下の棚の上に1階世帯用の業務用ルータYAMAHA RTX830、2段目にネットワークオーディオ用の業務用ルータYAMAHA RTX1200、一番上にスイッチングハブCisco SG100-16、そのSG100-16の上に高さのある一体型ONU(PR-600KI)と1回世帯用のONU、ブロードバンドルータのNEC Aterm WG2600HP3という形がいいかなと思っています。
多分作業はスムーズにいっても1時間以上かかると思いますが、熱のこもりやすい屋根裏スペースなので、夏日の昼間とかにやると脱水症状になりかねませんから、とにかく涼しい日にやりたいですね。
Her-
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