2024/10/19不定期ですが更新を再開します

Windowsの文字化けはシステムロケールの設定で直る~Windows Update失敗でOS損傷で再インストール~

パソコン関連

Unicode対応ではないプログラム言語」の現在の言語の欄が「英語(米国)」となっていますね。これが初期値なのでしょう。「システムロケールの変更」を選択します。

ブログ Windows 10 update 不具合 OS クラッシュ 壊れる 言語 文字化け システムロケールの設定 日本語 英語 Home Edition Pro

「現在のシステムロケール」を「日本語(日本)」に変更します。

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再起動をする必要があるといわれるので、「今すぐ再起動」を選択します。

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再起動が終わって再びテキストエディタを開くと、本来の「無題1」というファイルがデフォルトで開き、メニューバーも正常な表記に戻りました。

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個人データを保護せずに、クリーンインストールしてしまえば、初期設定で言語を選択する画面が出てくるので、こうした問題が表出することはまずないと思いますが、Windows Updateの失敗から始まったOSのクラッシュが引き金となって、また1つ学習しましたね。OSはHome Editionを買うのはやめよう。

自動同期を検討

問題が起こった時、最初はLenovoのパソコンの初期不良を疑いましたが、Windows Updateの不具合であることがわかったので、返品などはせずに済みました。交換したばかりのパソコンだったのでデータが消えてしまうことはありませんでしたが、これが1年後、2年後ならデータを救出するのはかなり面倒なことになったことでしょう。

それにしても、最近パソコン買ってから受難続きですから、自動的にデータのバックアップを取ることを検討しなくてはいけませんね。2台のパソコンの間でデータを同期しておくアプリか、常駐アプリでNASなどに自動同期するのがいいでしょうかね。アプリを買うか、IODATAQNAPのNASでも買えば無料で使えるかも?

Her-
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