Cameleon Tの寝起き
当日音出しをしながら動作確認をして買い取り価格を決めるということだったので、久しぶりにならしてみると、まぁ音がこもって聞こえること…。しばらく眠らせておくとスピーカーは音が眠くなりますね。これが最後かもしれないと思い、それから数時間サランネットも取り外して鳴らしっぱなしにして、ようやくそれなりの音が出るようになりました。
近代のSonus faberの音は、だいぶ変わってしまった感はありますね。特にChameleon Tはフロントバスレフということもあって、低音過多に聞こえますし、個人的にはやはりHeliconの方が好みなんだなぁと聞き比べてみて改めて思います。
B&W 684はMarantzで確認
スピーカーケーブルをひっかえとっかえしながら、下見をしてもらうのも嫌だったので、Bower & Wilkins 684 MWはダイニングのMarantz M-CR611に接続して鳴らすことにしました。
いずれもユニットには問題もなく音に違和感もなかったと思います。提示された金額はいずれも定価の3割以下で、特にChameleon Tは購入額を考えると、あまり納得のいく金額ではありませんでしたが、処分に係る労力を鑑みて持って行ってもらうことにしました。使わないで腐らせるよりは手放して誰かに使ってもらった方がいいですからね。
コメント