ハーマンインターナショナル:HallD1
東京インターナショナルオーディオショウ 2025を散歩してきたので、その様子を収めた写真を公開していきます。
D棟HallD1、ハーマンインターナショナルのブースです。JBLを中心にMark Levinson、ARCAMなどが展示されていました。
デモの様子
私が訪問した時間はJBLのアクティブモニターのセッティング中でした。スピーカーはJBL 4305PとサブウーファーL10csの組み合わせと4329Pですね。奥には別のデモで使うSummitシリーズが展示されていて、内側からAMA PUMORI、MAKALUと設置されているようです。
演奏中だったのはMark Levinson アナログターンテーブル № 5105、プリアンプ № 523、パワーアンプ № 5101
その他ストリーミングによるデモのために、パソコンの下にはARCAM Radia SA45、その下にはネットワーク対応SACD/CDプレーヤーMark Levinson № 5101、その下は古いDELAが準備されていました。
展示品
その他撮影できた展示品についてもご紹介しておきます。
JBL
こちらはホームシアター用途のSTAGEシリーズスピーカーとAVアンプ類ですね。スピーカーは左からStage250B、Stage240B、Stage260F、センタースピーカーStage 245C、Stage280F、上に載っているのがイネーブルド/ハイトスピーカーStage240H。
AVアンプは上が9.2ch MA9100HP、下が7.1ch MA710、映画館といえばJBL、JBLでホームシアターを組みたい人にはうってつけ。
こちらはL Classicシリーズ、右からデモで使われていたL10cs、L52 Classic、L82 ClassicとL82 Classic Black Edition、L100 Classicと並んでいます。
上段右はアナログターンテーブル TT350、左がCD350 Classic/MP350 Classic、その下がSA550、一番下がSA750
手前からS4700、S3900、奥は忘れました。
奥からSumit Ama、Sumit Pumori、Sumit Makalu
Mark Levinson
アナログターンテーブル № 5105
MM/MCフォノEq、USB-DAC内蔵プリアンプ № 5206
135Wデュアルモノラル/275Wモノブリッジパワーアンプ № 5302
ARCAM
Radiaシリーズがずらり、上からClass-Gストリーミングアンプ SA45、Class-Gストリーミングアンプ SA35、ストリーミングプレーヤー ST25、Class-Gインテグレーテッドアンプ SA25、インテグレーテッドアンプ A5、CDプレーヤー CD5
JBLもオールドファンに人気の昔ながらのデザインを踏襲したモデルと、新しい顧客層に向けた新しいデザインのエントリーモデルを併売するスタンスで、いいところどりを狙っているようにも見えます。古きよきものを残しつつも、ストリーミング対応モデルなどの新しい技術や、新しい購買層にも受け入れられるデザインアドへの取り組みを行って、生き残りを図っているところは好感が持てます。
Her-
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