- ターンテーブル:YAMAHA GT-5000 \680,000(税抜)
総額400万円を越えるシステムですが、個人的にはなんと言うか眠たい音という印象を受けますし、インテリアとしても置きたくなるデザインではないので、欲しいと思えないというのが正直なところです。
好みは十人十色ですから、好きな方にはこういうデザインが日本の良き時代のノスタルジックを感じさせてくれていいのかもしれませんが、これは昭和のデザインです。平成、そして令和の時代に生きる若い人には売れないと思うので、今はよくても将来は厳しいかもしれません。
ESOTERIC
こちらもあまり聞くことはできませんでした。ここは人が多くていつも動きづらいんですよね。機種も確認するの忘れました…。
- スピーカー:TANNOY Westminster Royal/GR \3,000,000/台(税別)
- モノラルパワーアンプ:ESOTERIC Grandioso M1 \1,600,000/台(税別)
- 他:ESOTERIC Grandiosoシリーズ
デモ中ではなかったのでBGM的に流れていた音楽を聴く限り、重い音が出てくるという先入観をよそに優しい音が空間を満たしているという印象を受けましたね。ESOTERICのセパレートアンプが導入できたらいいなと将来の夢にしておきます。
独占して試聴ができるなら
1つあげるならPIEGA MASTER LINE SOURCE 3でしょうか。昔からリボントゥイータを使っていたことから、昔は購入候補にも上がったことのあるメーカーですが、こちらもBGM的に音を聞いただけなのですが、きれいな高音でデモ中に本格的に聞いたらすごい音が出てきそうな気配はありました。まぁ聞いてないからわかりませんけどね。
さてLINNのブースへ行きましょう。
TIAS 2019(4)6階 LINN
最も滞在時間の短いブース? フューレンコーディネート、ヤマハ、エソテリックを周った後はLINNのブースです。 LINNはいつも2部屋確保して、エントリーモデルのデモと、ハイエンドモデルのデモを行うのが通例になっています。 どちらの部屋に行っ...
Her-
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コメント
YAMAHAは凄く物量投資しててコストパフォーマンスが高そうですね。
エソテリックは一つ一つの給電にコストを割いていますので高くなってしまいますね。
攻め方を変えれば圧倒的パフォーマンスを得られるのですが。
(出川式電源を搭載してますがちょっと物足りない。
特に、音色が。)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
そうですね、YAMAHAは物量が詰まってる感じはあるんですが、私にはデザインが受け付けません。
ESOTERICの何でもセパレートにしていくのはメリットはありますが、デメリット(価格)もありますから一般庶民には手が届きません(笑